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トップページ原爆の絵建物疎開作業中に被爆した学徒達の死体、電車の枕木に並べられた瀕死の被爆者達

原爆の絵

識別コード GE40-17
絵の内容 建物疎開作業中に被爆した学徒達の死体、電車の枕木に並べられた瀕死の被爆者達
作者名(カナ) 上田 留吉(ウエダ トメキチ)
作者名(英語) Tomekichi Ueda
当時の年齢 62歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/8
情景場所 中島新町、木挽町、電車通り
情景場所旧町名 中島新町、木挽町、
情景場所現町名 中島町
爆心地からの距離 550m~650m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **絵の中
中島新町、木挽町方面の惨状
建物疎開で学徒動員で作業中被爆。沢山な死者を出て其惨状は目も當てられず
昭和二十年八月八日元柳町の店跡を視察すべく江波電鉄の終点を歩んで居た為電車の軌道を枕にし被爆重症者を運び枕元には瓦に姓名を書いて付けた。病者は水を求むのを兵士が与へて居る
大部分が瀕死の者計りで有った
我が子を探すべく親達多く実に悲惨な情況で有った
夫れより新大橋、中島新町に出た
上田留吉 當時60才
上田留吉(92才)
サイズ(cm) 27×51.5
展示の説明文

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