| 識別コード | GE40-06 |
|---|---|
| 絵の内容 | 竹やぶの中に避難し苦しむ人々 |
| 作者名(カナ) | 大佛 八重(オサラギ ヤエ) |
| 作者名(英語) | Yae Osaragi |
| 当時の年齢 | 42歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
| 情景日時 | 1945/8/7(時刻)18:00頃 |
| 情景場所 | 三篠の竹やぶ |
| 情景場所旧町名 | 三篠本町二丁目 |
| 情景場所現町名 | 三篠町二丁目 |
| 爆心地からの距離 | 2,100m |
| ブロック別 | 三篠・祇園地区 |
| 作者による説明 | **別紙(絵に貼付) 八月七日夕方六時頃と思いますが主人と二人で一日中、子供をあちら、こちらと探し廻り今日は駄目かと泣くゝ親戚まで帰る途中三篠あたりの竹やぶの中で一人でもだえ苦しんでいる人けがした子供を母親が近くでかん病している、すがたやあちらでも、こちらでも、苦しそうな声が聞こえる 実にはくじょうながら見ながらもどうする事も出来ず皈りましたが竹やぶの一夜が人の世の終りとなった人が幾人もあることを思い心すごく感じました 七十二才 大佛八重 |
| サイズ(cm) | 35.5×28.5 |
| 展示の説明文 |