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トップページ原爆の絵被爆後直後、福屋の燃える火焔

原爆の絵

識別コード GE39-46
絵の内容 被爆後直後、福屋の燃える火焔
作者名(カナ) 貝川 百合子(カイカワ ユリコ)
作者名(英語) KAIKAWA Yuriko
当時の年齢 15歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)8:15
情景場所 福屋百貨店7階
情景場所旧町名 胡町
情景場所現町名 胡町
爆心地からの距離 710m
ブロック別 紙屋町・本通地区
作者による説明 **絵の中
昭和二十年八月六日、広島は、史上初の原子爆弾により、一瞬にして灰燼に帰す。福屋七階にいた私は(閃光と同時に体中を電気のようなものが通り)気がついた時は、机や椅子の下敷きになっていて、やがて射込んだ光を頼りにはい出たら、辺りは木葉微塵に吹飛んで、時計が八時十五分を指して止っていた。階段に辿りつくと、向いの旧福屋の火焔に足がすくみ、何度試みても足が前に進まなかった。
火焔の方向
旧福屋
電車道
福屋百貨店
住友銀行
芸備銀行
遠くに自宅焼跡(研屋町)
黒焦げの電車
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文

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