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トップページ原爆の絵被爆前の広島県庁と被爆直後の広島県庁

原爆の絵

識別コード GE39-40
絵の内容 被爆前の広島県庁と被爆直後の広島県庁
作者名(カナ) 石井 忠夫(イシイ タダオ)
作者名(英語) Tadao Ishii
当時の年齢 22歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)8:40
情景場所 広島県庁
情景場所旧町名 水主町
情景場所現町名 加古町
爆心地からの距離 850m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **絵の中
被爆前の県庁、この片舎かあっと言まに次ぎの様になったのです
この中に居た人は全員死
死亡
たすけてー
水を
たすけてー
水を下さい
たすけてー
水を下さい
たすけてー
水を
この六人はけがをして舎内から出た
この時最後であった
三人死亡
二人死亡
たすけてー
親子死亡
たすけてー
死亡
たすけてミズゝ下さい
ミズ下さい
死亡
ミズミズ
ミズミズ水水
20年8月六日八時四十分
水主町広島県庁舎内から出た時の様子をうかぶまんま書いたのです
石井忠夫
サイズ(cm) 16.5×38
展示の説明文

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