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トップページ原爆の絵トラックに乗せられる人、火傷で泣き叫ぶ男の子

原爆の絵

識別コード GE39-16
絵の内容 トラックに乗せられる人、火傷で泣き叫ぶ男の子
作者名(カナ) 貞徳 ミヤコ(サダトク ミヤコ)
作者名(英語) Miyako Sadatoku
当時の年齢 33歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)9:00頃
情景場所 広島地方専売局南側電車通
情景場所旧町名 皆実町二丁目
情景場所現町名 皆実町二丁目
爆心地からの距離 2,280m
ブロック別 皆実・宇品地区
作者による説明 **絵の中
S20年8月6日午前9時頃

專売局南側.電車道にて
折からの太陽にやけどが照りつけられ「ハシルヨーハシルヨー」と泣き叫んで居る男の子(当時国民斈校の3、4年と思はれる子)

一人の兵隊さんが「怪我人は皆んな此のトラックに乘れー.」と云って止めて居たトラック.
足を(被爆の為)怪我をして居る私にはまるで此のトラックが助けの神のように思はれた

背中にボロのやうにぶら下って居るヒフ
**裏
貞德 ミヤコ 63才
サイズ(cm) 38.5×54
展示の説明文 灼熱の太陽に照りつけられ苦しむ負傷者を救護所に運ぶ救援トラック
爆心地から約2.5km、専売局南側(皆実町)
1945(昭和20)年8月6日午前9時ごろ
貞徳 ミヤコ

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