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トップページ原爆の絵窓が黄緑になり大きな音がした後地下室に落ちる

原爆の絵

識別コード GE38-47
絵の内容 窓が黄緑になり大きな音がした後地下室に落ちる
作者名(カナ) 貞徳 ミヤコ(サダトク ミヤコ)
作者名(英語) Miyako Sadatoku
当時の年齢 33歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)8:20頃
情景場所 広島県農業会
情景場所旧町名 国泰寺町
情景場所現町名 国泰寺町一丁目
爆心地からの距離 1,000m
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 **絵の中
廊下
部長席
廊下
課長席
朝会が終って自分の席へ着かうーと玄関の方を見ると窓が黄緑になって居ました。其の目を右にやりますと北の窓も黄緑でした。これは焼夷彈が落されたと思って逃げ始めました。
此の廊下に向って逃げようと三足歩いた時ガラッガラッーと音がした。それからはもう何もわからず気がついた時は机や腰掛が右往左往して居る地下室に落ちて居ました。
課長席
S20年8月6日午前8時20分頃の光景です。
国泰寺町 元県農業会内
**裏
貞徳ミヤコ 63才
サイズ(cm) 38.5×54
展示の説明文

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