トップページ原爆の絵炎の中で黒焦げになっている義兄をどうすることもできずに見る。
識別コード | GE38-45 |
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絵の内容 | 炎の中で黒焦げになっている義兄をどうすることもできずに見る。 |
作者名(カナ) | 山崎 佐世子(ヤマサキ サヨコ) |
作者名(英語) | YAMASAKI Sayoko |
当時の年齢 | 23歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)16:00頃 |
情景場所 | 舟入幸町の自宅付近 |
情景場所旧町名 | 舟入幸町 |
情景場所現町名 | 舟入幸町 |
爆心地からの距離 | 1,700m |
ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
作者による説明 | **絵の中 八月六日午後四時頃 舟入幸町自宅付近朝、血だるまの義兄夫婦と別れたばかりなのに此の時にはもう黒焦げになっていてどうすることもできず避難先えかへりました 今もクッキリと頭の中に焼き付いてはなれぬ光景です さぞ苦しかったことでせう 合掌 義兄 私 妹 **裏 山崎 佐世子. 五十三才 **実態調査 姉はほっぺたがぶらさがっていた 血まみれ |
サイズ(cm) | 38×26.5 |
展示の説明文 | 燃え上がる自宅付近で黒こげとなった義兄 爆心地から約1.7km、舟入幸町 1945(昭和20)年8月6日午後4時ごろ 山崎 佐世子 |