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トップページ原爆の絵広島市信用組合に収容された無数の負傷者

原爆の絵

識別コード GE38-12
絵の内容 広島市信用組合に収容された無数の負傷者
作者名(カナ) 内山 新助(ウチヤマ シンスケ)
作者名(英語) Shinsuke Uchiyama
当時の年齢 46歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)7:00
情景場所 広島市信用組合本部
情景場所旧町名 横川町三丁目
情景場所現町名 横川町三丁目
爆心地からの距離 1,700m
ブロック別 三篠・祇園地区
作者による説明 **絵の中
八月七日午前七時の状況なる 新夛紙一枚を敷き数人血だらけで寝てゐる 先般の私の信用組合の内部の事が一部完全でなし 外部の暑さ四十五度、萬一組合がなき場合幾百人の方暑さ負傷で死んで居たと思 醫者もなく只々痛いとの声で、亢議して状況で小生の名前を呼ぶ声で、一寸、小生もためらう
呼々原爆の恐ろさで只々声を聞くだけで如何共する事の出来ない 外は、自転車で急援の方が通りすぎるのみ

信用組合
事務所内 だきつき苦しみ居る方
(新夛一枚だけ)幾百人 以上僅かの人しか書けない

二女の第家族ダイイル
土間セメントで一枚の新夛
自分の見た当時状況

責任者当時防衛部長 内山新助
原爆当時三丁目

如何ニ当時状況たるや生地獄だ、五六才子供居る 戦争罪悪をおかしたヤンキーのした事なり
サイズ(cm) 31×25.5
展示の説明文

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