トップページ原爆の絵街路樹につながれた馬、負傷した伯母と姉 勤労奉仕で負傷をした私、3歳くらいの男の子の死体
識別コード | GE38-03 |
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絵の内容 | 街路樹につながれた馬、負傷した伯母と姉 勤労奉仕で負傷をした私、3歳くらいの男の子の死体 |
作者名(カナ) | 畑 ユキコ(ハタ ユキコ) |
作者名(英語) | Yukiko Hata |
当時の年齢 | 34歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)15:30 |
情景場所 | 横川橋付近 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 1,290m |
ブロック別 | 三篠・祇園地区 |
作者による説明 | **絵の中 よこがわ かりばし 祠が飛んで台石だけが残ってゐる 家の下敷になり両眼飛び出し舌を長く出して佛様になってゐられる白髪の老婆 石地蔵を横倒しにした様な三才位の裸体の男の子 かたくなってゐる 街路樹に馬がつながれて主を呼ぶのかヒヒンと二声三声高くいなないてゐる お尻の方に二か所やけどで赤身が出てゐる 横川各種種物店 二丁目 勤労奉仕で足をけがし入院して被爆 両腕を大やけどした私 胸一面に硝子の破片がさヽり頭から血が吹き出る伯母を支えて歩るく姉 戰爭は二度と起りません様にと心に念じつゝつたない此の絵を書きました **裏 畑 ユキコ 六十三才 |
サイズ(cm) | 38.5×54 |
展示の説明文 |