トップページ原爆の絵医師の前に行列を作る被爆者達、顔の火傷は直るでしょうかと医師に聞く女性
識別コード | GE37-14 |
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絵の内容 | 医師の前に行列を作る被爆者達、顔の火傷は直るでしょうかと医師に聞く女性 |
作者名(カナ) | 渡辺 聰(ワタナベ サトシ) |
作者名(英語) | Satoshi Watanabe |
当時の年齢 | 42歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 東練兵場 |
情景場所旧町名 | 尾長町 |
情景場所現町名 | 光町 |
爆心地からの距離 | 2,300m |
ブロック別 | 牛田・広島駅周辺地区 |
作者による説明 | **絵の中 八月六日被爆難民が東練兵場に集っていました。呉海兵団から軍医がアカチン、オイル程度の医療品を持って難民の傷ややけどなどの手当にかけつけました。 渡辺聰 七十一才 若い娘さん 軍医 「顔のやけどはなおるでせうか」 「なおるなおる」 顔を見ないようにして「もと通りになおるとも」 又もどって来て…「ほんとに私の顔はもと通りになおるでせうか」 |
サイズ(cm) | 25×36 |
展示の説明文 |