トップページ原爆の絵つみあげられた死体の中に友だちを見つける、道の両側に並べられた馬の死体
識別コード | GE36-24 |
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絵の内容 | つみあげられた死体の中に友だちを見つける、道の両側に並べられた馬の死体 |
作者名(カナ) | 笹口 里子(ササグチ サトコ) |
作者名(英語) | SASAGUCHI Satoko |
当時の年齢 | 14歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)昼頃 |
情景場所 | 広島赤十字病院前 |
情景場所旧町名 | 千田町一丁目 |
情景場所現町名 | 千田町一丁目 |
爆心地からの距離 | 1,500m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | **絵の中 日赤病院の前 つみ上げられた死体の山 死体が並んでいる 八月六日 馬の死体が道の両側に行儀よく並べられていた。横たわっている馬を近くで見るのは初めてだったので馬ってずい分大きなものだなあとその時つくづく思ったものだ。つみ上げられた死体の中に友達の姿を見つけ…皆で泣いた。 死んでいる馬 **実態調査 馬がふくれた感じですごく大きな馬だなと思った。 **裏 笹口里子 十四才 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 |