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トップページ原爆の絵泣きながら八丁堀方面へ向かう真っ黒な小さな男の子

原爆の絵

識別コード GE36-01
絵の内容 泣きながら八丁堀方面へ向かう真っ黒な小さな男の子
作者名(カナ) 杉本 知佐子(スギモト チサコ)
作者名(英語) Chisako Sugimoto
当時の年齢 11歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)8:30頃
情景場所 幟町
情景場所旧町名 幟町
情景場所現町名 幟町
爆心地からの距離 1,100m
ブロック別 銀山・幟地区
作者による説明 **絵の中
小さい男の子、泣きながらトボトボと八丁堀の方へ行ってしまった。

昭和二十年八月六日午前八時半頃

真黒だった

たれ下がった電線

旧幟町
**実態調査
ガレキの上を(下から首だけ出しとられる男性の方が見えて居た?顔のけがをおぼえてます。)電車通り迄降りた処附近。
弟の身代りかと一瞬思った気がしたので、一緒に行こうとさそったのだが、イヤイヤをして一緒に来なかった。親を求めてであったのであろう。どうなったやら・・・戦後観た禁じられた遊びのシーンが、これを書いて居ますと、ダブりました。
サイズ(cm) 26×35
展示の説明文

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