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トップページ原爆の絵ウジがわき、わき腹を犬に食いちぎられた夫婦らしき2人の死体

原爆の絵

識別コード GE35-50
絵の内容 ウジがわき、わき腹を犬に食いちぎられた夫婦らしき2人の死体
作者名(カナ) 赤瀬 喜久一(アカセ キクイチ)
作者名(英語) Kikuichi Akase
当時の年齢 23歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時
情景場所 大州町
情景場所旧町名 大州町
情景場所現町名 大州
爆心地からの距離 3,600m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 **絵の中
四、五日して若い者二、三人が大州町のぶどうを取りに行き、うえた犬がなにかしきりに喰っているのを見た。なにを喰っているのかと近づいて見ると「あー」声にならない物を見た。
夫婦らしき二つの死体。
うじ虫はわき、犬ははらわたをくいちぎりこれが人間かと。
夫婦二人がたすけ合いながら、このぶどう畑の木かげまで避難して来たのであろうが力つきて。
胸の名前
井上とかすかに分かる
サイズ(cm) 25×35.5
展示の説明文

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