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トップページ原爆の絵悪臭のただよう死体の中を肉親を探して歩く人

原爆の絵

識別コード GE35-21
絵の内容 悪臭のただよう死体の中を肉親を探して歩く人
作者名(カナ) 三好 茂(ミヨシ シゲル)
作者名(英語) Shigeru Miyoshi
当時の年齢 40歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/9、8/10
情景場所 万代橋付近
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 890m
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 **絵の中
S.20.8.9頃
死体集積
悪臭ぷんぷん
中には半死半生の人もおる
眞夏の事 暑くて悪臭プンプン
肉親の方はこの臭い中を我が子身内等を探し求めて歩く
よろつよはし 万代橋
S.20.8.10頃
兵隊さんが死屍火葬
金網のベッドの上で
上等薪木山積
**裏
三好 茂
六十九才
**別紙(絵裏に貼付)
よろづよばし
万代橋
三百三十柱之墓標
期日は忘却
後日日墓標が建立してありました
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文 死体集積。悪臭ぷんぷん。中には半死半生の人もおる。肉親の方は、この臭い中、わが子や身内を捜し求めて歩く。

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