トップページ原爆の絵4歳位の男の子の四つん這いのまま炭になったような焼死体
識別コード | GE35-18 |
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絵の内容 | 4歳位の男の子の四つん這いのまま炭になったような焼死体 |
作者名(カナ) | 池田 キミヱ(イケダ キミエ) |
作者名(英語) | Kimie Ikeda |
当時の年齢 | 33歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/8(時刻)9:00頃 |
情景場所 | 下流川町辺り |
情景場所旧町名 | 下流川町 |
情景場所現町名 | 流川町 |
爆心地からの距離 | 950m |
ブロック別 | 銀山・幟地区 |
作者による説明 | **絵の中 爆弾が落ちた時、家の前で遊んでゐたのでせう 全身眞黒の炭人間になった四つん這いの四才位の男の子です 両親は家の下敷きで焼け死なれた事でせう見渡す限り焼野原 八月八日午前九時前 合掌 京口門 下流川町辺り 池田きみ江 62才 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 | 4歳位の男の子が四つん這いのまま炭になっている 爆心地から950m 下流川町(中区流川町) 1945(昭和20)年8月8日午前9時ごろ 池田きみ江(原爆投下当時33歳、絵を描いた時の年齢63歳) 絵中解説 爆弾が落ちた時、家の前で遊んでいたのでしょう。全身真黒の炭人間になった四つん這いの4才位の男の子です。両親は家の下敷きで焼け死なれた事でしょう。見渡す限り焼野原。合掌 |