トップページ原爆の絵家から非常時持出しの箱と靴を取り、血まみれになって痛みに耐えながら避難する
識別コード | GE35-03-3 |
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絵の内容 | 家から非常時持出しの箱と靴を取り、血まみれになって痛みに耐えながら避難する |
作者名(カナ) | 宮﨑 綾子(ミヤザキ アヤコ) |
作者名(英語) | Ayako Miyazaki |
当時の年齢 | 20歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)10:30 |
情景場所 | 比治山多聞院下 |
情景場所旧町名 | 段原町 |
情景場所現町名 | 比治山町 |
爆心地からの距離 | 1,750m |
ブロック別 | 比治山・仁保地区 |
作者による説明 | **絵の中 No3 S.20.8.6.10:30.大洲土手 **裏 S.20.8.6.10:30. おんぶしていた子どもを鶴見橋際で帰し比治山多聞院下の我が家に帰る。 頭からの出血、足の裏の痛み、ガラスの破片で1糎おきにさかれたのれんのような着衣 出血で目が開かない。 かたむきかけた階段をあがって非常持出しの箱と登山靴をはいて比治山町方面に向う。 きんきん光るような天気。 これからどう生きるべきか。 戦争とはこんなものか。 足の裏の痛みをひきずりながら |
サイズ(cm) | 15×10 |
展示の説明文 |