識別コード | GE34-45 |
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絵の内容 | ラジオから聞こえてきた悲痛な声 |
作者名(カナ) | 前 カズノ(マエ カズノ) |
作者名(英語) | MAE Kazuno |
当時の年齢 | 26歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 佐伯郡五日市町楽々園海老橋近くの自宅 |
情景場所旧町名 | 佐伯郡五日市町 |
情景場所現町名 | 佐伯区楽々園 |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 何の番組放送中だったでしょか 悲痛な二声 担当者今どこに 大阪さんおゝさかさん 74.7.7 **裏 ピカッドーン あの雲 落下傘ひ行機 との声 子供(一年八ヶ月)をひっかゝえて出て見る 五分間もたったでせうか これは何か大事? ラジオのスイッチを入れる 何も言わない やゝあってオオサカサン オオサカサンと二声 それっきり何も言わなかった あの方今どうしていらっしゃるでせうか どうか元氣でいてほしいと願っています。 あの悲痛な声が忘れられず書いてみました 前カズノ 55才 昭和四十九年七月七日書 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 |