識別コード | GE34-31 |
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絵の内容 | 燃えるホーム・機関手の屍 |
作者名(カナ) | 沖田 盛好(オキタ モリヨシ) |
作者名(英語) | OKITA Moriyoshi |
当時の年齢 | 18歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)11:00 |
情景場所 | 横川駅 |
情景場所旧町名 | 横川町三丁目 |
情景場所現町名 | 横川町三丁目 |
爆心地からの距離 | 1,750m |
ブロック別 | 三篠・祇園地区 |
作者による説明 | **絵の中 午前十一時頃横川駅可部線の電車はホームで燃える最中。 本線に上りの貨物車が止って機関手が帽子のあごひもをかけたまま線路上で死んでいた。 口から血を吐いて眼は見開いていた。 前後左右人一人いない。風が出て電線にかかったトタン板がカランカランと不気味に音をたてていたのが印象に残る。機関車はシュッシュッと音を立て湯気を吐いていた。 |
サイズ(cm) | 25×35 |
展示の説明文 | 誰もいなくなったホームで煙を吐きつづける蒸気機関車 爆心地から約1.75km、横川駅 1945(昭和20)年8月6日午前11時ごろ 沖田 盛好 |