トップページ原爆の絵ハンドルを握ったまま黒焦げになった電車の運転手
識別コード | GE34-27 |
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絵の内容 | ハンドルを握ったまま黒焦げになった電車の運転手 |
作者名(カナ) | 山下 アサコ(ヤマシタ アサコ) |
作者名(英語) | Asako Yamashita |
当時の年齢 | 29歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/7(時刻)10:00頃 |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
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作者による説明 | **絵の中 昭和二十年八月七日午前十時頃 通り見たと思います 眞黒人間 墨で出来上った人形の如く 不思議ですねたをれもせず立ったまヽ又はんどるを両手で持って居ました 電線はたれ下りレールはあめを引のばした如くでした **裏 どう言ふ町かおぼえて居りません 山下アサコ |
サイズ(cm) | 37.5×54 |
展示の説明文 | ハンドルを握ったまま黒焦げになった運転手 1945(昭和20)年8月7日 午前10時ごろ 山下 アサコ(原爆投下当時29歳、絵を描いた時59歳) 絵中解説 真黒人間。墨で出来上った人形のごとく。不思議ですね。倒れもせず立ったまま、ハンドルを両手で持っていました。電線はたれ下り、レールはアメを引き伸ばしたようでした。 |