トップページ原爆の絵重傷の身で、船に乗って避難しようとする人々の世話をする兵隊
識別コード | GE34-19 |
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絵の内容 | 重傷の身で、船に乗って避難しようとする人々の世話をする兵隊 |
作者名(カナ) | 大松 光子(オオマツ ミツコ) |
作者名(英語) | Mitsuko Omatsu |
当時の年齢 | 50歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | |
情景場所 | 常葉橋と栄橋間の土手道 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 大松光子 79 ときわ橋下流栄橋までの間だったかと思いますが水を求めて川の方へと逃がれて行き舟に乗ろうとする大勢の人達をさしずして世話をしてゐる兵隊さんの一人 上衣ははがれて背中にザクロを割ったやうな大きな傷口、其血肉の中に白いウヂ虫が六七匹ウヨゝ動いて居る異様な姿を見ました 傷口を下に大きく書いて見ましたが下手な絵で思う万分ノ一も書き現はせませんでした 我身の傷など考へもせず任務につくされてゐる尊い姿 今も目に焼ついてはなれませぬ |
サイズ(cm) | 27×37.5 |
展示の説明文 |