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トップページ原爆の絵橋の欄干にもたれている虫の息の兵士

原爆の絵

識別コード GE34-17
絵の内容 橋の欄干にもたれている虫の息の兵士
作者名(カナ) 榎本 安枝(エノモト ヤスエ)
作者名(英語) Yasue Enomoto
当時の年齢 20歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/8(時刻)16:00過ぎ
情景場所 相生橋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 300m
ブロック別 平和記念公園・周辺地区
作者による説明 **別紙(絵に貼付)
8月8日午後4時過ぎ相生橋上にて、8月6日に被爆された人々が橋下から這上ったが気力と体力の限界で疲れ果ててこの世で最後の呼吸するかのようにうつろな眼が忘れられない。肉は赤く腫れあがり足の方は焼けて身が骨と外れている。
橋の欄干にもたれている二人は兵隊さんのような姿でした。
榎本安枝
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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