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トップページ原爆の絵家の下敷きになり、天井板から首だけ出した女の子と泣きながら見守る母親

原爆の絵

識別コード GE34-14
絵の内容 家の下敷きになり、天井板から首だけ出した女の子と泣きながら見守る母親
作者名(カナ) 三好 茂(ミヨシ シゲル)
作者名(英語) Shigeru Miyoshi
当時の年齢 40歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)10:00頃
情景場所 住吉橋西詰
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,390m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **絵の中
日時 昭和二十年八月六日午前十時頃
場所 広島市舟入町住吉橋西詰
三好 茂
生きておられヽば三十五、六才の婦人救出
ひろ子さんしっかりして しっかりして
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
天上板の落下で首だけ出したひろ子さん
五、六才の女の子
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文 建物の下敷きになった我が子を助け出すことができなかった母親
爆心地から1,400m 住吉橋西詰(中区舟入本町)
1945(昭和20)年8月6日午前10時ごろ
三好 茂(原爆投下当時40歳、絵を描いた時の年齢70歳)
絵中解説
生きておられれば35,6才の婦人救出。 「ひろ子さんしっかりして しっかりして 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏」
天井の板の落下で首だけ出したひろ子さん。5,6才の女の子。

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