トップページ原爆の絵広島は全滅と聞き、夜、和尚さんのお経を聞きながら疎開児童全員で泣く
識別コード | GE33-39 |
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絵の内容 | 広島は全滅と聞き、夜、和尚さんのお経を聞きながら疎開児童全員で泣く |
作者名(カナ) | 今田 千里(イマダ チサト) |
作者名(英語) | Chisato Imada |
当時の年齢 | 9歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)18:00頃 |
情景場所 | 称名寺 |
情景場所旧町名 | 安佐郡鈴張村 |
情景場所現町名 | 安佐北区安佐町鈴張 |
爆心地からの距離 | 22,200m |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 安佐郡鈴張村称名寺(集団疎開先) 8月6日 后6時頃 すすけてカチカチになったむすび (小学校4年生)私が白島のことをたずねた人 「広島は全めつよ」 夜和尚さんのお経をききながら全員泣く。 疎開児童 |
サイズ(cm) | 38.5×54 |
展示の説明文 | 疎開先でお教を聞きながら泣く児童 爆心地から22.2km 称名寺 安佐郡鈴張村(現在の安佐北区安佐町鈴張) 1945(昭和20)年8月6日 午後6時ころ 今田 千里氏(原爆投下当時9歳、絵を描いた時38歳) 作者の解説 小学校4年生の私が白島のことを尋ねた人は「広島は全滅よ」と話した。夜、和尚さんのお経を聞きながら泣く疎開児童。 |