menu

トップページ原爆の絵川土手で4人の遺体を荼毘にふす

原爆の絵

識別コード GE33-30
絵の内容 川土手で4人の遺体を荼毘にふす
作者名(カナ) 柳本 睦夫(ヤナギモト ムツオ)
作者名(英語) YANAGIMOTO Mutsuo
当時の年齢 18歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/9(時刻)16:00
情景場所 猿猴川土手、広島師範学校と東洋工業の間
情景場所旧町名 東雲町
情景場所現町名 東雲町
爆心地からの距離 4,500m
ブロック別 比治山・仁保地区
作者による説明 **絵の中
昭和20年9月
広島師範学校と東洋工業の間を流れるえんこう川の土手で今宵もまた、4人の遺体がだびにふされた。見送る人影もなく星空に消え去った。
**裏
柳本睦夫
(48才)
**実態調査
被爆者が収容されていた仁保小学校での死者が川土手で見送る人もなく荼毘にふされた。何日も続いた。
サイズ(cm) 25.5×35.5
展示の説明文 4人の死体を荼毘にふす、見送る人影もない
爆心地から4,500m 東雲町
昭和20年9月
柳本 睦夫(当時18歳、絵を描いた時 48歳)

戻る

Page Top