トップページ原爆の絵桜の木にもたれて座禅をしているような姿のままで死んでいる兵隊、名前を書いた板がおいてあった。
識別コード | GE33-25 |
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絵の内容 | 桜の木にもたれて座禅をしているような姿のままで死んでいる兵隊、名前を書いた板がおいてあった。 |
作者名(カナ) | 安藤 一浪(アンドウ カズナミ) |
作者名(英語) | Kazunami Ando |
当時の年齢 | 46歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/7(時刻)朝 |
情景場所 | 工兵橋東100m太田川堤桜並木 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 2,320m |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
作者による説明 | **絵の中 工兵麓曹長 道路→戸坂ニ至ル 麓曹長 一. 日時 昭和二十年八月七日朝 一. 場所 牛田町元工兵橋東詰ヨリ約百米南ノ太田川堤防ノ櫻並木 一. 現場状況 遺体ハ泰然トシテ座禅シタル如キ姿ニテ櫻ノ幹ニ凭レテ居リ炭ニテ麓曹長ト書イタ板ヲ立テ掛ケテアッタ 之レヲ書イタ戦友ト曹長ノ昨日朝八時十五分ヲ想像シテ思ワズ合掌シタ」 安藤一浪 七十八才 |
サイズ(cm) | 38×54.5 |
展示の説明文 |