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トップページ原爆の絵被爆後モンペからは煙が出、皮膚がたれさがり、もっていたモンペをはきかえた

原爆の絵

識別コード GE33-19
絵の内容 被爆後モンペからは煙が出、皮膚がたれさがり、もっていたモンペをはきかえた
作者名(カナ) 長岡 ワカエ(ナガオカ ワカエ)
作者名(英語) Wakae Nagaoka
当時の年齢 12歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)被爆直後~8:45
情景場所 昭和町
情景場所旧町名 昭和町
情景場所現町名 昭和町
爆心地からの距離 1,500m
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 **絵の中
①8月6日午前8時過ぎ私は当時十二才学徒動員2日目で昭和町にて作業開始直後…目の前を光線が走る(一瞬直撃されたと思う)気が付くと目が見えない耳も聞こえない自分一人とり残されたと思い手さぐりでカバンの所まではい出る。少しづヽ明るくなる。カバンはばら々にちらかっていた。モンペは煙が出ている。右手は真白皮膚は黒くたれ下っていた。先づ火のついたモンペを脱ぐ。カバンからモンペを取出しはきかえる(当時カバンの中に服の上下を入れていた)二枚目にうつる。
**裏
長岡ワカエ 42才 主婦
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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