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トップページ原爆の絵水を求める負傷者、死んだ子どもを放心状態で見つめる母親

原爆の絵

識別コード GE33-15
絵の内容 水を求める負傷者、死んだ子どもを放心状態で見つめる母親
作者名(カナ) 赤瀬 喜久一(アカセ キクイチ)
作者名(英語) Kikuichi Akase
当時の年齢 23歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時
情景場所 比治山
情景場所旧町名 比治山本町
情景場所現町名 比治山本町
爆心地からの距離 1,750m
ブロック別 比治山・仁保地区
作者による説明 **絵の中
降下後自分すら行く所わすれた 比治山をあるきまわる いたる所にやけどをした人 「水をくれー」足にすがる人 ただぼうぜんとあるく あーこにもこヽにも焼けた人 人 人
ふと見た目の前に一才ぐらいの男の子供が道路にその横で母親らしき人がすわって子供をみつめいている
僕わ母親だろうと思って子供をかげかだいてやったらと云ふと母親わ「死んで居るからもういいよー」母親はほうしんじょたいでじと見ていた
本人
「子供かげに入れてやれよ」
四十才グライ
「死んどるからもういいよ」
一才グライノ子供
死人
水ヲクレー
死人
サイズ(cm) 25×36
展示の説明文

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