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トップページ原爆の絵土手に倒れている中学生・女学生の死体、その中に長男を見つける

原爆の絵

識別コード GE33-14
絵の内容 土手に倒れている中学生・女学生の死体、その中に長男を見つける
作者名(カナ) 津山 正人(ツヤマ マサト)
作者名(英語) Masato Tsuyama
当時の年齢 41歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/8(時刻)11:00頃
情景場所 広島県庁上方200m
情景場所旧町名 水主町
情景場所現町名 加古町
爆心地からの距離 1,050m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **絵の中
日時 昭和20年8月8日午前11時頃
場所 元県庁上方(約200m?)
説明 此の附近は全市の中学1,2年生を動員して家屋の取こはしをしていたため死体は殆んど男女中学生のみである
僕の長男津山充弘は50才位のおばさんによりかかって死んでいた
死体の姿は上半身全裸下半身はバンド下ズボンの縫目巻ゲートルの一部及地下タビを残したのみで後は全部燒いている
全死体とも殆んど同じ姿となっている
道路
防火水槽 女生徒が4人入っている
1人が入りかけたまヽ死亡
赤くふくれ上った生き不動の姿になっている
堤防 中学生 女生徒
本川 漂流死体 中学生
中学生 川に降りる石の段
50才位の女の人
津山充弘14才 造船工業1年生
**裏
氏名 津山正人
年令 70才
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文

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