トップページ原爆の絵地下は机がいっぱいで、その中に爆風で落ち込んだ。
識別コード | GE32-43 |
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絵の内容 | 地下は机がいっぱいで、その中に爆風で落ち込んだ。 |
作者名(カナ) | 貞徳 ミヤコ(サダトク ミヤコ) |
作者名(英語) | Miyako Sadatoku |
当時の年齢 | 33歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)8:30頃 |
情景場所 | 広島県農業会 |
情景場所旧町名 | 国泰寺町 |
情景場所現町名 | 国泰寺町一丁目 |
爆心地からの距離 | 1,000m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | **絵の中 S20年8月6日午前8時半頃でしたでしょうか 下の絵のような体験をしました 県農業会地下室 出たところは現在藤田組の立って居る隣りの建物のところでした 地上 三-四寸角の柱 地下(元県農業会の) 地下は机が右往左往して居ました 其の中へ私は爆風の為落ち込んで居ました 私は此の地下から此の柱を頼りに地上に出ることができました 此の柱は私の為には助けの神でした 何故ならば私が立った後此の辺一体大事となったそうですから **裏 貞徳ミヤコ 63才 |
サイズ(cm) | 38×54 |
展示の説明文 |