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トップページ原爆の絵水を求める広島女子高等師範附属山中高等女学校生徒100人余

原爆の絵

識別コード GE32-16
絵の内容 水を求める広島女子高等師範附属山中高等女学校生徒100人余
作者名(カナ) 山中 義四郎(ヤマナカ ヨシロウ)
作者名(英語) Yoshiro Yamanaka
当時の年齢 37歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)13:30頃
情景場所 明治橋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,290m
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 **絵の中
昭和二十年八月六日 午后一時三十分頃
明治橋中央 広島女髙師附属山中髙女生徒一、二年生だったと思います
百人余りだったと思います。おかあちゃん水 水と虫の息。今も頭の中に焼付いています。
上衣の白が残りほとんどボロボロ余り残っては居ませんでした。
**裏
山中義四郎
六十七才
**実態調査
水を求める広島女子高等師範付属山中高等女学校生徒100人余
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文 「おかあちゃん、水、水」と虫の息の女学生たち
絵/山中義四郎氏
1945(昭和20)年8月6日午後1時30分頃 爆心地から約1,290m 明治橋
雑魚場町(現在の国泰寺町)の建物疎開作業に、山中高等女学校からは、美智枝さんたち1、2年生約360人が動員されていましたが、生き残った生徒はわずかに一人でした。

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