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トップページ原爆の絵炎天下を裸足で歩き、燃える京橋を無我夢中で渡る

原爆の絵

識別コード GE32-02
絵の内容 炎天下を裸足で歩き、燃える京橋を無我夢中で渡る
作者名(カナ) 杉本 知佐子(スギモト チサコ)
作者名(英語) Chisako Sugimoto
当時の年齢 11歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)8:50頃
情景場所 京橋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,380m
ブロック別 銀山・幟地区
作者による説明 **絵の中

昭和20年8月六日午前8時50分頃
燃る京橋
炎天下を跣足で歩き、火の橋を無我夢中で、渡り逃げた。
**実態調査
あつさへの反応力がついたのだろうか?此の経験から、田舎に帰って、戦後の農作業・小学校からの農家への農作業の手伝いが、暑くても、不思議に、平気に、たえられた。
小さい私は、余りの熱さに、渡れなくて、母の呼び声に我を忘れて一生懸命渡りました。災害であれ、この状態であれ、下敷になられた方々を考へますと夛くは申せません。
サイズ(cm) 25×35
展示の説明文

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