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原爆の絵

識別コード GE31-46
絵の内容 市内の様子
作者名(カナ) 内山 新助(ウチヤマ シンスケ)
作者名(英語) Shinsuke Uchiyama
当時の年齢 46歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)9:00
情景場所 楠木町一丁目
情景場所旧町名 楠木町一丁目
情景場所現町名 楠木町一丁目
爆心地からの距離 1,500m
ブロック別 三篠・祇園地区
作者による説明 **絵の中
米国帰りの三輪仙吉氏名ヲ通りテ三輪通りトス
昭和廿年頃迄
三輪通り(五メートル道路)
盛に焼つつ有り
道路電話電焼線
焼木で通行するに困難
小サキ商店街三輪ノ借家ナリ
ドブ川数十人焼死体 ドブ川 ドブ川 橋
一メートル道
住宅街
長屋 岡村 鶏屋 長屋
畑 墓場
楠木通一丁目 店の間アります
(昭和十八年広島勤労奉国隊感謝状あり)
思ひで多き未だに目にうつる
原爆当時住所 広島市横川
書籍者 内山新助
当時 七十六才
後に福屋の重役ナラレタ香川氏住宅ゴム剤品を主トシテヤラレタ内
当時牛田の墓に参拝に来広され途中弟の内で爆死
話に紙一重の差なり 山口縣宇部市山沖■■ノ御両人
昭和二十年八月七日午前九時状況ナリ盛ンニ焼失シツツアリ 到ル場所ニ焼死体が有ル。私ハ昭和十八年勤労奉国隊デ■見初の炭■に行く 当時御夫人と令嬢二人が私ノ名前ヲ呼ビ、当時物不自由ナ時ニ山海珍味ノ御馳走ヲ持参サレテ誠ニ夢ノゴトク馳走■ル
昭和二十年八月六日御両人広島ニ御出ニナリテ弟内山正一宅ニ話シ中原爆ス相会サレ両人共イスニ腰ヲ掛ケタママ死亡サレ胸ヨリ血流レ居ル私ハ何人トモ分ラズ赤銅ノバケツニ御両人頭血ヲハギトリ可部ノ疎開先キニ帰ル
**裏
紳士服 作業服 メリヤス類 学生服
専門店 内山衣料品店
サイズ(cm) 24.5×33.5
展示の説明文

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