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トップページ原爆の絵煙のくすぶる焼け跡に所々建つビル、火傷した人や馬、橋の焼け焦げた挟木

原爆の絵

識別コード GE31-34
絵の内容 煙のくすぶる焼け跡に所々建つビル、火傷した人や馬、橋の焼け焦げた挟木
作者名(カナ) 山脇 通夫(ヤマワキ ミチオ)
作者名(英語) Michio Yamawaki
当時の年齢 14歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)13:00
情景場所 十日市、土橋、天満町
情景場所旧町名 十日市、西地方町・西新町、天満町
情景場所現町名 十日市1丁目、土橋町、天満町
爆心地からの距離 700m~1,300m
ブロック別 十日市・中広地区
作者による説明 **絵の中
十日市
此建物の下に兵隊がふら々して居た。
土橋
馬が立ってふら々して居た やけどして居た
死体にむしろをかけて居た
ビル程 所々に残って1面が家屋がやけ煙が立って居た。
リヤカに人をのせて連れて帰えりよる
橋のまくら木は焼けこげて居た。
天満町
日時 昭和20年8月7日13時
場所 天満-土橋-十日市
住所 大竹市松ヶ原
氏名 山脇通夫
画  昭和50.6.28日
**別紙(絵に貼付)
昭和20年8月7日当時友和村津田町より救助動員として広島市内に入る己斐・福島・天満・土橋 土橋近くから一面が家屋は火災で煙が立って居た。所々ビルが立って居た。人間は真赤にやけどして居た。又上空ではB29の音がしてぶきみであった。
日時 20年8.7日
場所 土橋周辺
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文

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