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トップページ原爆の絵防火用水槽の中のゴム人形のように膨れた学徒の死体、道の両側の足の踏場もない程の死体、牛の死体

原爆の絵

識別コード GE31-20
絵の内容 防火用水槽の中のゴム人形のように膨れた学徒の死体、道の両側の足の踏場もない程の死体、牛の死体
作者名(カナ) 浜尾 八重(ハマオ ヤエ)
作者名(英語) Yae Hamao
当時の年齢 33歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/8(時刻)朝~夕方
情景場所 広島県庁前
情景場所旧町名 水主町
情景場所現町名 加古町
爆心地からの距離 850m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **絵の中
防火用水

**別紙(絵に貼付)
大きな防火用水入れ
県庁前防火用水の中にぎっしり学生が入ってゴム人形の様にふっくらと、こげ茶色になって両手を空にあげて、たおれもせずに皆立っている道の両側には、足のふみ場も無い程死人でいっぱい。うっかりするとふみそうです。
南無阿弥陀仏と言わずには通られなかった。可哀想で。牛も死んでいた。目から茶色の汁をながしてすわりていた。ここの死人は帽子をかぶった格好ほど髪の毛が残っていた。
サイズ(cm) 25×36
展示の説明文

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