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トップページ原爆の絵はしご上で息絶えた女性

原爆の絵

識別コード GE31-18
絵の内容 はしご上で息絶えた女性
作者名(カナ) 迫 幸一(サコ コウイチ)
作者名(英語) Koichi Sako
当時の年齢 27歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/8(時刻)11:00頃
情景場所 鶴見橋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,650m
ブロック別 比治山・仁保地区
作者による説明 **絵の中
『はしご上で息絶えた女性』
京橋川・鶴見橋上?より
20.8.8 午前11時ごろ
河岸から、水際に降りる途中で息絶えたらしい全裸の、中年くらいの女性。左手は梯子をしっかりと持ち、右手は宙に浮いたまま。
全身はエビ色、水ぎわの、右足下部だけが白い。
**裏
日記によると鶴見橋から、親せきのいた観音町へ回っているのでこの状況を見たのはあるいは元安川・太田川のどこかの橋の上であったかもしれない。
迫 幸一
サイズ(cm) 38×27
展示の説明文

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