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トップページ原爆の絵川に折重なる死体

原爆の絵

識別コード GE31-17
絵の内容 川に折重なる死体
作者名(カナ) 江種 茂(エグサ シゲル)
作者名(英語) Shigeru Egusa
当時の年齢 29歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)11:00頃
情景場所 縮景園の北端付近の川
情景場所旧町名 上流川町
情景場所現町名 幟町
爆心地からの距離 1,300m
ブロック別 銀山・幟地区
作者による説明 **別紙(絵に貼付)
被爆の翌八月七日午前十一時頃浅野泉邸の北端附近を家族を捜しておる途中大田川に降りる石段を附近の家屋焼落ちた中を降りて行くと十人近い人が死体となって折重なる様に…川中には片側を光熱線に当って「タダレ」た魚が流される様に泳いでいた。
その後二十分位して長男当時一才の変り果てた姿に接することが出来た。
江種茂
サイズ(cm) 24×33
展示の説明文

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