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トップページ原爆の絵川土手に死んだ百人以上の人々 水を求める被爆者達 饒津神社

原爆の絵

識別コード GE31-16
絵の内容 川土手に死んだ百人以上の人々 水を求める被爆者達 饒津神社
作者名(カナ) 木村 幸作(キムラ コウサク)
作者名(英語) Kosaku Kimura
当時の年齢 18歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)14:00頃
情景場所 常葉橋付近
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,550m~1,800m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 *絵の中
昭和20年8月7日午后2時頃
饒津神社
野戦病院
松の大木が折れる
貨車が吹き飛ばされている
死んでいると思った軍人が突然軍刀を抜いてたけり狂っていた。
水を求め元気な人にすがっている所。
この干がたに100名以上の人が死んだり呻いたり泣き叫んでいた。
焼けただれた人がはって川の水近くにいくところ
重傷者を担架で運んでいる所
二階から飛び下り重傷となった女学生の白鉢巻がいたましい
トタン板
水の流れで深くなった所に4才くらいの子供が3人うずくまっていた。
流木に泳げない人もつかまり流されていた。
憲兵

ときわ橋

**裏
木村幸作 四十七才
サイズ(cm) 27.5×38
展示の説明文

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