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トップページ原爆の絵建物疎開のあとかたづけ作業中に被爆し、建物の下敷きになったものを掘り起こし、負傷者を運ぶ

原爆の絵

識別コード GE31-12
絵の内容 建物疎開のあとかたづけ作業中に被爆し、建物の下敷きになったものを掘り起こし、負傷者を運ぶ
作者名(カナ) 樽本 叡(タルモト サトシ)
作者名(英語) Satoshi Tarumoto
当時の年齢 13歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)被爆直後
情景場所 比治山橋東詰より比治山橋電停付近
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,710m
ブロック別 比治山・仁保地区
作者による説明 **絵の中
ひじやまばし
**裏
8/6
場所 比治山橋たもと、消防署建築中のところ
中学生が疎かい、あとかたづけ作業開始前、弁当など持物を入れに行った時被爆。
大八車にのせ病院へ
下敷になったものをほりおこしているもの
樽本 叡(当時中2)
(同級生をほりおこしているのは私)
**実態調査
中学生であった私たちは疎開あとかたずけ8時比治山橋市電前集合、解散して建築中の消防署に入ったとたんの被爆。せん光が川側より入り、建物がぺしゃんこになり、はい出し級友をたすけ、負傷者を大八車にのせて、県病院につれてゆく。負傷者が橋をわたり比治山方面に逃げて来はじめた。
サイズ(cm) 27.5×38
展示の説明文

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