トップページ原爆の絵母親の手をにぎってガラスの道を裸足で避難する
識別コード | GE31-10 |
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絵の内容 | 母親の手をにぎってガラスの道を裸足で避難する |
作者名(カナ) | 櫛 詠子(櫛詠水)(クシ エイコ) |
作者名(英語) | Eiko Kushi |
当時の年齢 | 3歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 平野町 |
情景場所旧町名 | 平野町 |
情景場所現町名 | 平野町 |
爆心地からの距離 | 1,700m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | **絵の中 当時三才の時 母と私・妹と三人で避難する途中、ガラスの破片やがれきの道ともつかぬ所を母の手をつかんでにげました。その時私はガラスの破片が足にたち込むのではないかとこわい思いで裸足でにげたのを三才の私の心から忘れる事が出来ません。 空が真赤だったのも覚えています。 **裏 平野町 クシ エイコ 櫛 詠子 33才 |
サイズ(cm) | 25.5×36 |
展示の説明文 | 母の手をつかみガラスの破片と瓦礫の道を素足で逃げる、空は真っ赤だった 爆心地から1,700m 平野町 1945(昭和20)年8月6日 櫛 詠子(当時3歳、絵を描いた時 33歳) |