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トップページ原爆の絵橋の上や道路にいっぱいの負傷者たち

原爆の絵

識別コード GE30-47
絵の内容 橋の上や道路にいっぱいの負傷者たち
作者名(カナ) 大谷 勝彦(オオタニ カツヒコ)
作者名(英語) OTANI Katsuhiko
当時の年齢 26歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)9:00頃
情景場所 明治橋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,290m
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 **絵の中

8月6日午前9時頃 
明治橋
市内中心部は火炎に包まれていた。

川岸にはまだ燃えない家が大破して傾いたまま建っていた。
橋の上もこの道路も東へ、西へ、南へと逃げる被爆者で一杯であった。
火傷を負った被爆者数名
(水面に頭だけ出して筏につかまっている)
西原さん(米屋の主人)
大ケガ、大ヤケドであおむけに倒れていた。
→南大橋方面

**裏
大谷勝彦 55才
(水主町にて被爆)
サイズ(cm) 31.5×41
展示の説明文

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