識別コード | GE30-40 |
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絵の内容 | 被爆の様子 |
作者名(カナ) | 中本 秀子(ナカモト ヨシコ) |
作者名(英語) | Yoshiko Nakamoto |
当時の年齢 | 16歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/8 |
情景場所 | 相生橋 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 300m |
ブロック別 | 平和記念公園・周辺地区 |
作者による説明 | **絵の中 至紙屋町 相生橋 本川 十日市 本川町 焼跡 防空壕 寺町 至横川 昭和二十年八月八日 相生橋のふもとの川を見ると服に火がつき、川に飛び込み、逃げる所がなく、川に飛び込み、ぶくゞに身体がふくれて川に浮かび死んで居られる姿、二十人も三十人も水死体が・・・・・防空壕の中には防空壕えと避難した人が折り重ったまヽ一つ防空壕に五人も六人も死体となって居られ焼跡には白骨となって居る人も有り十日市には馬がふくれて死んで居り、横川駅前の電車の中には、焼死体がころがり・・・・・・ 安佐町安の避難先より観音町へ妹をさがしに行く途中で見た死体 中本秀子 (鈴政)46才 50.6.30.記 |
サイズ(cm) | 25.5×36 |
展示の説明文 |