トップページ原爆の絵身体中にガラスの破片がささり、さまよう男
識別コード | GE30-38 |
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絵の内容 | 身体中にガラスの破片がささり、さまよう男 |
作者名(カナ) | 平田 勝(ヒラタ マサル) |
作者名(英語) | Masaru Hirata |
当時の年齢 | 47歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 観音町 |
情景場所旧町名 | 東観音町1丁目 |
情景場所現町名 | 観音町 |
爆心地からの距離 | 1,200m |
ブロック別 | 十日市・中広地区 |
作者による説明 | **絵の中 ○爆風に依り硝子の破片が身に刺り何とも手当てを施して遺る術もない。 ○彼は何處へ行く? 病院だろふが医者がそこらに居らばこそ、数時間後には出血多量で悶死したであろふ。 ◎氷山の一角 場所 広島市観音町 日時 S20年八月六日 筆者 平田勝 七十七才八ヶ月 |
サイズ(cm) | 18×23 |
展示の説明文 | 身体中にガラスの破片が刺さったまま歩く男性、手当てする術もない 爆心地から1,200m 観音町 1945(昭和20)年8月6日 平田 勝(当時47歳、絵を描いた時 77歳) |