トップページ原爆の絵いたるところの広場で亡くなった人を重ねて火葬していた
識別コード | GE30-30 |
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絵の内容 | いたるところの広場で亡くなった人を重ねて火葬していた |
作者名(カナ) | 大藤 誠(オオトウ マコト) |
作者名(英語) | Makoto Oto |
当時の年齢 | 18歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/7 |
情景場所 | 楽々園駅 |
情景場所旧町名 | 佐伯郡五日市町 |
情景場所現町名 | 佐伯区楽々園 |
爆心地からの距離 | 9,900m |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 廿日市地方事務所に勤務していた為 毎日のように多忙家族の方々の涙と共に暮れる、いたるところの広場は死んでゆく人々を重ねて燒いてゆかれる姿に出会う 私は神佛の御加護か傷一つうけなかった 下手な絵であるが少しでも子孫の人達の役にたてばと思って書く 合掌 ④ 八月七日から当分續く 五日市樂々園駅 広場 合掌 |
サイズ(cm) | 26.5×36.5 |
展示の説明文 |