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トップページ原爆の絵焼け跡に集められた男女の区別もわからない死体

原爆の絵

識別コード GE30-23
絵の内容 焼け跡に集められた男女の区別もわからない死体
作者名(カナ) 牛尾 富子(ウシオ トミコ)
作者名(英語) Tomiko Ushio
当時の年齢 43歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/8(時刻)早朝
情景場所 広島駅から東に200mくらいのところ
情景場所旧町名 松原町
情景場所現町名 松原町
爆心地からの距離 2,100m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 **絵の中
至 二葉ノ里
右は八月八日早朝広島駅焼跡より東に二〇〇米位の所焼死体数人を集めて下半身に破れ布をかけてあり焼けたヾれた顔は男女の区別もわからない悲惨きはまる状態です
左は一人物がタイル張りが見えるので炊事場と思はれ一本の柱にしっかりと抱きついて全くの黒コゲになってゐる姿は今も眼に見えるようであはれなこと
さぞつらかった苦しみでしょう
あたり一面焼野が原です
牛尾富子 七二才
サイズ(cm) 42×30
展示の説明文

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