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トップページ原爆の絵広島城被爆の様子

原爆の絵

識別コード GE29-42
絵の内容 広島城被爆の様子
作者名(カナ) 仲井 仙之助(ナカイ センノスケ)
作者名(英語) Sennosuke Nakai
当時の年齢 26歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)14:00頃
情景場所 広島城
情景場所旧町名 基町
情景場所現町名 基町
爆心地からの距離 980m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
○堀の中には浜田市出身の田中中尉(当時代議士)がおられた(田中盛之助)
○此の外堀の中には爆風で飛んだのか、熱くて入ったのか死体が夛くあった
八月七日午後二時頃

これは馬舎だったと思われる所
これ一面の負傷者だった
どれが誰かさっぱり判明出来なかった
広島城
城は一度飛び上って落ちたと言ふ事
焼けていなかった
色々な瓶が溶けて固っていた
司令部内の白骨は石炭箱に七杯―八杯と見ました

作戦室
作戦室の学徒は無事その他夛くの学徒は死んだ



此の印の建物は灰となっていた
師団長(藤井中将閣下)は自宅で全員亡くなられた
高級副官は重傷でしたが輸血して大分良くなっていた(2週間後)
死体の山
仲井仙之助
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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