| 識別コード | GE29-40 |
|---|---|
| 絵の内容 | 水田地帯であったこの辺の被爆の様子 |
| 作者名（カナ） | 内山 新助（ウチヤマ シンスケ） |
| 作者名（英語） | Shinsuke Uchiyama |
| 当時の年齢 | 46歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵（昭和49、50年収集） |
| 情景日時 | |
| 情景場所 | 可部行の本通り |
| 情景場所旧町名 | |
| 情景場所現町名 | |
| 爆心地からの距離 | |
| ブロック別 | |
| 作者による説明 | ＊＊絵の中 市内より負傷者 元ノ庄ヤ 山本家 山本家旧家ニシテ非常ニ名望家 可部行の本通り 当時三拾軒余りノ家アリ 当時安佐郡三篠町新庄松原 設立時三篠本町三丁目 製糸工場藤田製糸工場（注）一家焼た内ナシ 非常に坂道 五日間後、電車開通 可部行キノ電車線路（注）電車ナイ時 軽便汽車の時に坂道デ立往生 水田 大正六、七年坂道を軽便電車上らず線路に砂をまく よくいねが出来る 水田 （現在は水田もなく家がたちて居て二十年八月六日面影更になし） 清き水が流れていた よく魚が捕れる ドジョー フナ ナマズ 当時面影なし 嗚呼人口増す計り 水田 八月十日死亡す 自分母ナリ 八十二才 焼ける 原爆焼失する 昭和二十年八月六日ワラブキ家全部 当時は三滝町 今も三滝町 ＜当時は私の家には相当なる旧家掛軸あり＞ （全部焼失す）其后多数の死者有りた由 当時小生市内に出て不在中なり） ヤブデ非常に竹の子出来る 畑 現在ハ太田川改修 跡形ナシ 内山新助 |
| サイズ（cm） | 50.5×29.5 |
| 展示の説明文 |