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トップページ原爆の絵汽車を待つ間ホームで寝ている。時々目を開けると人の足だけが見えた。

原爆の絵

識別コード GE29-37
絵の内容 汽車を待つ間ホームで寝ている。時々目を開けると人の足だけが見えた。
作者名(カナ) 宮地 臣子(ミヤジ トミコ)
作者名(英語) MIYAJI Tomiko
当時の年齢 34歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/10(時刻)昼
情景場所 広島駅
情景場所旧町名 松原町
情景場所現町名 松原町
爆心地からの距離 1,900m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 **絵の中
広島駅 八月十日ヒル
牛車ニノセラレ広島駅デノリカエデアル

汽車ヲマツ間、立ッテモ座ッテモイラレナイ
ホームニネテシマッタ

時々目ヲ開クト人ノ足
足、足ダケガ目ノ前ヲ通リスギルノガ見エルダケデアッタ

宮地臣子
サイズ(cm) 31×41
展示の説明文 汽車を待つ間、ホームに横たわる
爆心地から1,900m、広島駅(松原町)
1945(昭和20)年8月10日 昼
宮地 臣子(原爆投下当時34歳)
絵中解説
汽車ヲマツ間、立ッテモ座ッテモイラレナイ。
ホームニネテマシタ。
時々目ヲ開クト人ノ足、足、足ダケガ目ノ前ヲ通リスギルノガ見エルダケデアッタ。

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