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トップページ原爆の絵防火用水漕の死体、馬の死体、相生橋、広島県産業奨励館

原爆の絵

識別コード GE29-35
絵の内容 防火用水漕の死体、馬の死体、相生橋、広島県産業奨励館
作者名(カナ) 高橋 正明(タカハシ マサアキ)
作者名(英語) Masaaki Takahashi
当時の年齢 14歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)11:00
情景場所 十日市交差点
情景場所旧町名 十日市町
情景場所現町名 十日市町一丁目
爆心地からの距離 700m
ブロック別 十日市・中広地区
作者による説明 **絵の中
8月7日ヒル

相生橋

ウマノシタイ

十日市交差点

防火水槽

ハダカ

タカハシ

**裏
高橋正明


**実態調査
十日市交差点東側一坪半位の防火水槽に約20人位折り重なって水死していた。全裸体灰色水ぶくれさぞ熱かったでしょう。百姓さんが荷車を引いていた馬と一緒に焼死していた。相生橋の西詰の橋下に数十人の半裸神の男女の区別がつかない人々が川底に沈んでいた。現在の現在の大野石油店前の道路に人間の表裏が判別出来ない死者が数十人ゴロゴロと転っていた。総て熱線、爆風での即死の状態でした。産業奨励館のドーム頂上附近の鋼板のすきまよりボロボロと青い炎が上っていた。地獄の釜の火の様に
サイズ(cm) 25.5×36
展示の説明文

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