トップページ原爆の絵焼け跡に残る子供たちの白骨、骨組みだけ残った講堂、くすぶり続ける校舎
識別コード | GE29-27 |
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絵の内容 | 焼け跡に残る子供たちの白骨、骨組みだけ残った講堂、くすぶり続ける校舎 |
作者名(カナ) | 落合 フミコ(オチアイ フミコ) |
作者名(英語) | Fumiko Ochiai |
当時の年齢 | 29歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/8(時刻)夕方 |
情景場所 | 竹屋国民学校 |
情景場所旧町名 | 宝町 |
情景場所現町名 | 宝町 |
爆心地からの距離 | 1,280m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | **絵の中 昭和20年8月8日夕刻 竹屋国民学校の焼跡に立つ この辺民家の密集地 至平塚町 鶴見町 民家の焼跡 学校の塀 児玉外科 民家の焼跡 竹屋国民学校の表門 子供達は何処へ 小さな白骨を見て泣く この辺り警防団員教師、子供達の死体多数 大勢の大人も児童もこの辺で多く死んだ 骨組みだけ残った講堂 昭二〇.八.六 原爆投下の直後、この辺で一番先に火の出た学校の講堂と校舎。 昭二〇.八.八 校舎の焼跡は子供達の白骨が点々と。 かつて校舎は二階建て三棟あった。まだくすぶっている。 校庭 裏門 砂場 80m位の低い塀 民家の焼跡 富士見町 子供達はこの道を通り登校し再び帰らない 古河さん 民家の焼跡 全部焼失 桶本菓子店 民家の焼跡 |
サイズ(cm) | 27×38.5 |
展示の説明文 |