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トップページ原爆の絵顔や手足から血を流し、叫びながら右往左往している人々

原爆の絵

識別コード GE29-19
絵の内容 顔や手足から血を流し、叫びながら右往左往している人々
作者名(カナ) 貞徳 ミヤコ(サダトク ミヤコ)
作者名(英語) Miyako Sadatoku
当時の年齢 33歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)9:00頃
情景場所 鷹野橋交差点
情景場所旧町名 大手町九丁目
情景場所現町名 大手町五丁目
爆心地からの距離 1,400m
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 **絵の中
S20年8月6日 9時頃 鷹の橋の交差点にて
大手町9丁目  
戦争の実感をここで初めて味わいました。
此の人達は手や顔、足等それぞれ血が付いて居て何か大きな声を張り上げて叫びながら右往左往して居ました。
何を叫んで居たのでしょう。 さっぱり要領を得ませんでした。

此の光景を見た私はこれが戦争というものかと思いました。

地下から脱出してここまで来てみますとまるで此の世の生地獄のようでした

貞德ミヤコ 63才
サイズ(cm) 38.5×54
展示の説明文

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